★ライオンバープ Vol.16★

「Who Dares Wins」 & 「 大 変 」

「Who Dares Wins」

意味は「敢えて挑む者が勝つ!」

 

これをモットーとしているのが、

イギリス陸軍特殊空挺部隊SAS(Special Air Service)。

 

この考え方は、

「リスクを冒す勇気と大胆さがあれば、その人は人生で成功する」

「勇気それ自体がそれ自身への報酬である」。

敢えて ” Who ” 使っている所が、カッコイイ(笑)

 

「 大 変 」

意味は、

《ダナ・副》

程度がはなはだしいこと。「―(に)暑い」「―勉強している」。特に、苦労が並々ではないこと。「―な仕事だった」

《名ノナ》

一大事。大事件。一大事とも言うべき、重大な様子であること。「この―を何と見るか」

 

何かの目標や出来事に対して、

工夫して、苦労して、さらに努力して、それらを継続して、習慣化して、

いろんな小さなコトの集まりを「大きく」「変える」、

それが「大変」という想いに繋がると思うんですよね。

 

英語だけじゃなく、全ての、勉強、スポーツにも当てはまる事だと考えますし、人間関係も同じでしょう。

 

現状から「何か」を変えたければ、

「 大 変 」という事前準備をして、

「Who Dares Wins」という、覚悟がなければ何も変われない。

 

小学生にとって「大変」の代表といえばこんな感じではないでしょうか。

勉強、嫌い。頑張っても上手くいかないから。。。

英検、受けてもいいけど、落ちるかも知れないからイヤだ。。。

スポーツ、やってみたいけど、試合に出れない、運動に自信がない。。。

あの友達と一緒に遊びたい、けど、断られたらイヤだ、恥ずかしい。。。

朝、早く起きられない。。。

youtubeが止まらない(笑)。。。

こういった気持ちって、多くの子供たちに共通すると思います。

・・・気持ちはよーーーーーく、誰よりも!解るつもりです。

その気持ちは間違って無い、正しいと思う(笑)

 

けど、ちょっとだけ、思い返してみてください。

子供たちが「イヤだ」、「自信がない」、「恥ずかしい」、という感情の時、

「 大 変 」という事前準備をして、「Who Dares Wins」という、覚悟をしてますか?

 

逆に、

ディズニーランドに行くとき、

遠足に行くとき、

友達の家に泊りに行くとき、

修学旅行の時、

ネオのキャンプの時などなど、

 

お金を払い、時間を使い、色々と調べて、何度も確認して、準備して行きませんか?

何も払わず、時間も割かず、何も調べず、何も確認せず、何も準備せず、出かける人はいますか??(笑)

 

それと同じです。

 

遊ぶとき、人は準備するんです。しかも積極的に!!(笑)

ネオでは、遊ぶ環境の準備が出来てます!!

 

「遊ぶことに、Who Dares Wins!!(敢えて挑む者が勝つ!」



この記事を書いた人

OnishiYuji