★ライオンバープ Vol.15★

英検の立ち位置?価値?捉え方?・・・ネオ的解釈!!

小学校で英語が取り入られ、数年経ちます。

今までの英語教育とは違う!」

と認識された保護者の方から、たくさんの入会申し込み、またネオ生、保護者の方から英語、英検に対しても今まで以上に問い合わせを頂いております。

 

そんな熱心なアドバンスクラス、トライアスロンクラスの生徒達には現在、

改めて「英検」に挑戦する事をおススメしております。

 

理由は3点

☝️1点目は英検再チャレンジ制度

準会場のみ(第1回一次試験日は、5月26、27、28日、6月2、3、4日)

・・・日本英語検定協会は、実用英語技能検定(英検)4級・5級を国内の準会場で受験し不合格となった受験者を対象に、不合格の場合は無償で再受験できるチャレンジキャンペーンを実施するそうです。

無償再受験が可能となる試験:

2023年度第1回通常受験不合格者→2023年度第2回無償再受験可能

2023年度第2回通常受験不合格者→2023年度第3回無償再受験可能

2023年度第3回通常受験不合格者→2024年度第1回無償再受験可能

※ただし、同一の級、同一の準会場での再受験に限る!

 

☝️☝️2点目は2023年度「学習支援キャンペーン」

キャンペーン価格で「100円引き」。

・・・・・・100円ですが・・・割引です(笑)

 

☝️☝️☝️3点目は龍ヶ崎市の補助金制度(市役所 教育総務課)

龍ケ崎市は、・・・小中学生の英検検定料を年2回まで補助!!
S-CBTでの試験も補助の対象です。

準会場本会場の区別無し。

例・・・3級の場合、準会場4600円、

    準2級の場合、準会場5600円、

    2回/年、補助して貰えるんです!!

 

これらの3つの制度、非常に有難い!!

むしろ、この機会に英検を取らない理由は何でしょう???

挑戦するだけでも価値はあると思います。不合格でもタダ。合格してもタダ(笑)

 

また、以上の3点から鑑みて、

龍ヶ崎市も「英語」に対して本腰を入れてきた!!と、解釈出来ます。

 

つまり、ネオのような英語教室はもちろん、
小・中学校、高校、大学、英検協会、企業、龍ヶ崎市・・・
が「英語」に関して積極的に動いています。

それでも不安や疑念を抱く方も少なくないでしょう。

小学生の英検の必要性の有無を耳にする際、こんな会話になりませんか?

「中学校で良くない?」

「小学生で勉強させるのは疑問!」

「受験じゃないし!」

「小学生の内は遊ばせたい!」

 

これ、最近流行りのAI「チャット・バープ」??で変換しますと、

「中学校で良くない?」👉「中学じゃ間に合わないけど(笑)」

「小学生で勉強させるのは疑問!」👉「遊びながらだけど(笑)」

「受験じゃないし!」👉「入試を無力化する為のネオ(笑)」

「小学生の内は遊ばせたい!👉冗談じゃない(# ゚Д゚) 中学・高校は、遊び、部活、恋愛勉強に超忙しい!!
「英語」に割く時間こそ勿体ない!!
・・・そもそも、中・高で英語が出来るだけでちょっとモテるはず。そこに勝機が!!

 

英検とか、テキトーなネオイングリッシュとか、どうでもいいんです。

大手で、有名な、ちゃんとした英語教室(ネオ以外(笑))に、とにかく通わせるべきです。

 

例えば、小学生のうち英検を3級を取得しておけば、中学では準2級、2級を目指せます。

その段階で、漸く、高校受験において有利に働くでしょう。

しかし、「英語の塾」、「英検〇級」に対して先入観をお持ちの方は、

「英語塾は、受験には関係ない」「受験には直結しない」という自論をお持ちだと思います。

 

ホントにそうでしょうか???(笑)

 

先月、ネオ生(アドバンスクラス以上の小学生)で且つ、英検3級以上の取得者に、

茨城県の県立高校入試(23年)に挑戦して貰いました。

 

初見です。過去問経験無しです。サプライズ試験です。小学生、大荒れでした(笑)

勿論、リスニングもやりました。

 

結果、小学生の大半は50点以上、70点前後を取った小6の子たちも!!

小学2-3年生は30点弱でした(漢字が難しい!!と(笑))。

 

ネオ生(新・中学1年生)は、県立入試の対策(過去問、単語量)に取り組むだけで、

80-90点の取得は不可能では無いでしょう。対策に半年も掛かりません。

英語に対してのアドバンテージが、他の科目に費やす時間の確保に直結しますし、非常に有利に働くのではないでしょうか。

 

 また新・中学1年生の英語の教科書を見た新・小学5年生が痛烈な一言、「簡単過ぎて、勉強するトコないじゃん!!」

 

さてさて、県立入試や英検の対策は、ネオらしく全力で筋トレ💪しながらやります(笑)

この記事を書いた人

OnishiYuji