★ライオンバープ vol.3★

さて、大好評のライオンバープです。

書籍化❗️の話、お待ちしております。。

今回は

「ネイティブって?」

「カリキュラムは??」

「親の役割???」

という3つのご質問に対して、バープ的な回答をさせて頂きます(笑)

まずは1つ目の「ネイティブ」についてお答え致します。
ネオイングリッシュを立ち上げた江戸時代、初対面の方から「ネイティブじゃないんですね❗️」と言われまして(笑)。
また、その方に『英語教室』のイメージを詳しくお伺いたところ、「金髪・青い目👁・アメリカ人🇺🇸orイギリス人🇬🇧・180センチ以上チカラコブ💪(細マッチョ)」=「ネイティブ」のイメージなんですと笑顔(目は本気❗️)で仰っておられました。
「ボサボサの黒い髪・コンタクト・タイ育ちの日本人・17?センチ・ガッチリ」のライオンは目が点になりました。
花粉症🤧にもなりました💦

皆さんの「ネイティブ」のイメージに、カルチャーショックを受けた瞬間でした。

さてここで「ネイティブ」の意味はなんでしょうか。保護者の皆様はご存じだと思いますが、ネイティブとは「その土地に元々いた人」を指します。
また、ネイティブスピーカーは「ある言語を母国語として話す人」になります。
つまり、日本在住の日本人が日本語を話せば「ネイティブスピーカー」です。
日本での「ネイティブ」のイメージは先述した通りだと思います。
実際に、一般的なイメージ通りの「ネイティブの講師」の在籍を謳っている英語教室が多く存在しますし、また是非おススメです。
しかし、当ネオイングリッシュと致しましては、子供たちにとって最重要な「運動」「笑い」最優先します。
その笑いに耐えた「鍛えられた腹筋」で「ネイティブスピーカー」に負けない語学力を身に付けて欲しいと強く願うばかりです。
それでは2つ目の「カリキュラム」についてお答え致します。
お子さんのレッスンが進むにつれ、レッスンの内容について「え?これなに?なんで?難しく無い?」と疑問を抱かれる方が少なくありませんし、「この内容、必要ですか?」、「昔の方法と違うんですけど?」

「中学ではディス イズ ア ペンなんですが?」

と言った内容が大半です。

しかし非常に興味深いのは「カリキュラム、大丈夫ですか?」という質問は一度もお受けした事はありません(笑)
さて、この違いはどこからくるのでしょうか。
それは、保護者の方の経験からです。
遠い昔の中学・高校時代の学び方と違いますので、一つ一つの分野を確認されるだけですと、
不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。しかし体系的に確認して頂ければ、子供たちにとっては「笑いながら学べる」レベルです。
「笑い」で鍛えた「腹筋」のおかげで結果にも結びついていると自負しております。
もう少し詳しくお話しさせて頂きますと、当教室の教材はイギリスで考案されたものです。
世界で100カ国以上で使用され、近年日本でも徐々に増えてきておりますが、フォニックスを学べる所はまだ少なく、「汗だく」になる英語教室は更に少ないと思います。国内を見回しても、ネオイングリッシュは稀でしょうし、一般的な英語教室とかけ離れています。

しかし、お子さんに聞いてみてください、

「ネオ、どう?」

と、きっと良い返事が(笑)。
・・・「つまんない」といわれたら、ごめんなさい🙏💦

では、最後に「親はどうすれば良いですか」についてお答え致します。
同時に「英語が解らないのでお任せして宜しいでしょうか」という質問にも併せてお答え致します。答えは非常に簡単です。

当ネオに託して(任せるでは無く)頂ければと思います。

当然、余裕で、簡単に、アドバンスコースやトライアスロンコースに放り込んで頂ければ、短期的視点で英語の成績は上がります。

が!そんなの無意味です、無駄です(笑)

時間とお金と努力の無駄使いです。

「ネオに託す」と言いましても、誤解しないで頂きたいのは、

ネオに丸投げや、コースへの放置ではありません😅

以前の「ライオンバープ」でお話しした通り、お子さんへのフォローは絶対に必要です❗️

お子さんに対して「今日はどんなメンタルかな?」に「フォーカス」して頂き、話を聞いてあげてください。
子供にとって絶望でも、大人が寄り添う事で「笑い」に変ります。
子供が感じる漠然とした絶望感を回避できます。挑戦や努力を止めてしまうのは、勉強が辛いからではありません。
孤独を感じるからです。
学生時代、クリスマスを1人で過ごすアノ孤独感❗️(孤独の経験が無いモテる方は理解できません)。

では、「親はどうすれば良いですか」の具体的な方法ですが、例えば宿題をやりなさい❗️と子供を促す前に、「まず、一緒にスクワットしよう」「まず、腕立て伏せやろう」「一緒に準備運動しよう」と声をかけてみてください。「1曲、一緒に歌おう」でも大丈夫です。宿題に取り掛かる前に、一緒に身体を動かしてみてください。そうやってルーティンをキッカケにすると、次の行動に移行しやすくなりますので是非お試しください(トライアスロンコースを試す前に、まず運動です)。

この様な関係性が上手に築けてきますと、お子さんたちのヤル気は右肩上がりです。
成績も、きっと、多分、そうじゃ無いかなぁ?・・・笑
(その時にやっと、アドバンスやトライアルを検討して頂けますと幸いです!!)

この記事を書いた人

OnishiYuji