★ライオンバープ Vol.7★

Neo Englishにとっての英検とは!?

 

子供たちにとっては待望の夏休みに入りましたね。
親の立場としては少々複雑😅かなと思います。
給食🍚
だけでも学校で出して頂けると助かるんですが(笑)

 

そして!

何と言っても小学生、中学生、高校生の生活態度は・・・
夜遅くまで遊び、昼に起きて、宿題は最終日決戦😓

 

夏休みって、そもそも何の為にあるか考えたことってありますか?
長期の休暇中なら、生活リズムが崩れても問題ないですよね?
しかし、宿題は山ほどあるし、昔は毎日の様にラジオ体操、定期的な登校日などなど。
暑いから夏休みのハズなのに、部活は堂々とあり、ヘトヘトに💦(疲れて宿題できます??)。
そんな夏には、学校の先生にも休みを!!

 

では、その夏休みの意義ってなんでしょう。勿論たくさん存在すると思います。

まぁ、簡単に想像付くものはさておき、あまり注目されていなかった「習慣」に目を向けてみたいと思います。
学校の先生に終業式の日に注意されたハズなんです。

「生活のリズムを崩すな」、「規則正しい生活しろ」など!!

・・・朝から部活やれば、リズム崩れるってば・・・って思いました🤣

 

自習室に来ている子どもたちのこの夏休みの宿題を見ていて思ったのは、唯一「毎日」の課題になるのが、絵日記、天気や気温の記録など、「習慣化」を試される事になってしまう、微妙に面倒な宿題。
この宿題には「正解が無い」ので、目的が判りにくいですが、本来の意図は小さな事から「習慣化」させる事が目標なのかな?と感じました。

 

もう一つ、それに近いのが「読書感想文」ってやつです!

読書感想文、嫌いじゃありませんでした?


ライオンも夏休み中最低でも2冊は読まされました・・・
例えば、MYP(Middle Year Program)のJapaneseでは夏目漱石のこころ。
1番印象にあるのが、村上春樹の「カエルくん、東京を救う」です😂(笑)
(けど、1番心に残ってるのは鳥山明です✌️😋)

一日では読み切れないし、日にちを空けると内容を忘れてしまうし。
どうしてもリズムが掴みにくいんですよね。
そういう時は、リズムを作りやすい、習慣化しやすい環境を作れば良いんです。

 

夏休みの宿題の一覧などに「課題図書」って記載されている事にお気づきですか?
検索すると、5月頃には発表されているんですよね(笑)
以前、宿題代行の事が問題になりましたけど、感想文なんて夏までに済ませれば良いだけです(笑)
ダラダラとしてしまう夏休みにやるから大変なんです。


普段から「習慣化」しておけば、夏休みまでには、余裕で感想文は終わります(笑)

 

この習慣については、以前より色々とお話させて頂いておりますが!!

今回も、またまた、どーしても、何度でも、「習慣」についてです。

 

その理由は、実は「英検クラス」にあるんです。

 

皆さん、「英検クラス」の新設についてどのように感じられましたか?

結局、儲けに走った?

宣伝のため?

保護者の皆さんの為?

生徒のため?

 

短期的視点&表面的な視点では、全部正解です✌️(笑)

 

しかし、英検クラス設置の「真意(本当の狙い)」は、

 

英検クラスは短時間で、且つ繰り返し行うことで「習慣化」を目指すためのツールの一つに過ぎません。
Neo Englishとしては、「英検」は目指すものでは無いんです。「習慣化」を調べる一つの方法なんです。
英検に合格すれば、子供の自己肯定感は高まり、自信になります。
また年に一度だけ、受験費用は補助されるので有難い(龍ヶ崎市内)!(笑)

 

最近では、英検取得を目標に掲げる私立中学、高校も出てきましたね。
英検を取得していると、受験で有利なのは以前からでしたが(笑)
英検の為に進路を選ぶのか、目標の為に進路を選ぶかは皆さんの自由ですが、それNeo Englishで達成できてしまう気がする今日この頃です。

 

習慣についての名言も沢山ありましたが、手間を省く為に短く紹介しますね↓

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ

 

習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。

ウイリアム・ジェームズ

 

昔、言われました・・・💦

中学三年生、高校三年生の夏だけ連発される、「この夏が勝負!!」。

3年生の時の全国の担任

「勝負になるのは、勉強の習慣がある奴だけじゃね?俺は部屋の掃除から。。。」

と思い、いつもの習慣で「腹筋」を作っていたライオンの遠い夏の思い出でした(笑)

この記事を書いた人

OnishiYuji